新ヒートマップ機能(ヒートマップ v2.0):ライブヒートマップ、3Dヒートマップ、グリッド表示のヒートマップ

InstaVRは、新ヒートマップ機能(ヒートマップ v2.0)のリリースを発表しました。ライブヒートマップアクセス、3Dヒートマップビュー、一目でわかるグリッド表示のヒートマップ、すべてのVRプラットフォームで利用可能など、主な新しい機能の説明については、上記のビデオを参照してください。

VR初心者は初めてのアプリ作成にInstaVRを選んだことで、アプリ作成の成功はほぼ約束されています。

しかしながら、VRを使用して従業員のトレーニングを行い、製品/サービス/経験を販売し、研究することを真剣に考えている人には、VRユーザーの視聴データを活用することは不可欠です。 Webマーケティング担当者が15年前にアナリティクスを採用したように、VR作成者はユーザー行動データの価値を認識し始めています。そこでInstaVRは、ヒートマップv2.0をリリースしました。視聴者のVRの使い方を視覚的に表す、より確実で包括的なアプローチです。

以下では、ヒートマップv2.0の主な機能とそれぞれの利点について説明します。ご不明な点がございましたら、お気軽にライブチャットを通じてカスタマーサクセスチームにご連絡ください。

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1.ライブヒートマップ

ライブヒートマップとは?
以前のヒートマップ機能では、ヒートマップデータが収集されたときに、1日を通して収集されたデータポイントを集計しました。ヒートマップv2.0を使用すると、ユーザーがVR体験を視聴しているデータを、ヒートマップとしてリアルタイムで見ることができます。

ユーザーがVRアプリケーションのどこをどれ位見ているか、フィードバックを得られるツールをお探しの場合、ライブヒートマップ機能は非常に便利です。今までの方法は 、Vive / Riftを使用し視聴者のヘッドセットとモニターを接続し、どこを見ているかモニター画面に映し出すか、Chromecast経由でChromecastに接続されたGear VR / Daydreamを使用して、視聴者が何を見ているか、モニター画面に映して確認する方法しかありませんでした。

ヒートマップv2.0でのライブヒートマップ表示機能を使えば、VRアプリを体験している離れた場所、例えば別の大陸にいるユーザーがどこを見ているか、リアルタイムで情報を得ることができます。

どんな場面で便利ですか?

マーケティング/営業
マーケティング/営業では多くの活用できるシーンが多くあります。たとえば、店舗のレイアウトを設計していたとしましょう。潜在顧客が最も売りたい利益率の高い製品をどれくらい見ているか知りたいと思いませんか?店舗レイアウト案をいくつか準備して360度カメラで撮影してください。まずは試験者にVRアプリを使って作成した店舗レイアウトを見てもらい、ライブヒートマップ機能を使ってレイアウトのどこに注目をしているか、リアルタイムで見ることができます。ライブヒートマップで特定のパターンを分析することで、利益を最大化するためには実際の店舗レイアウトをどうすればいいのか再調整することができます。

トレーニング
新入社員入社前には、実際の職場環境での経験がないため、バーチャル体験では全く新しい環境での体験になるため、何が彼らの注目を集めるのかを知ることができます。そして実際の生活の中で適切に対応する方法を指導することができます。例えば、警察官のようなストレスの多い状況では、VRを使って仮想体験をすることで実際の現場での体験を経験でき、事前に対応になれておくことができます。もし彼らが間違ったポイントに焦点を当てているならば、もっと論理的なアプローチをとることを教えることができます。

研究者
科学と学術の分野でのVRの導入は、比較的早い段階から行われています。しかし、今まではVR体験が完了するのを待って、それぞれの体験者からフィードバックをもらうしかありませんでした。今では、研究者は、被験者と同じ部屋にいる必要はありません。後から実際の視覚的証拠とともに、被験者が何に焦点を当てていたかを見ることができます。

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2.3Dヒートマップビュー

3Dヒートマップとは?

従来のヒートマップビューは2Dでの表示でした。新機能のヒートマップv2.0を使用すると、ヒートマップデータを3Dで見ることができ、実際の360度 VR画像が表示され、その中にヒーマップデータが反映されるためとてもわかりやすくなりました。

なぜ重要なのですか?

上級VRユーザーが3Dの360度環境を作成する場合、2Dヒートマップはそれほど価値がありませんでした。その理由はシーンの輪郭や奥行きを考慮し表示することができなかったためです。3D画像を2D環境で重ねて表示すると、視聴者の視点データの情報が誤って解釈される可能性があります。新しいヒートマップ機能では 、3D表示に対応をしているため正確なデータ表示を可能にしました。

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3.グリッド表示のヒートマップ

グリッド表示のヒートマップとは?

これまでのヒートマップ機能は時間+フォーカスデータを視覚的に表示することができ魅力的でしたが、直感的ではありませんでした。これにより、データの抽出が少し困難でした。

ヒートマップv2.0では、Microsoft Excelのアプローチから、12 x 7グリッド表示を使用して直感的な表示を実現しています。この表示法はヒートマップをより分かりやすく、シンプルに、意味のあるものにしています。またInstaVR エンタープラズ版では、ヒートマップデータをCSV形式にエクスポートすることができます。

なぜ重要なのですか?

データから分析ができないと、ヒートマップは見て楽しむだけで意味がありません。しかしながら、ヒートマップを活用しているクライアントのほとんどは、視聴者の行動、今後のアプリの改善などにヒートマップデータを役立てています。グリッド表示は、わかりやすく意思決定を簡単にします。

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4.すべての主要VRプラットフォームのヒートマップデータの収集が可能

どのプラットフォームに対応していますか?

ヒートマップv2.0は、InstaVRがサポートするすべての主要VRプラットフォームでデータ収集が可能です。ただし、視聴者はWi-Fiまたはモバイルネットワークに接続しVRアプリを視聴している場合に限ります。

なぜ重要なのですか?

InstaVRが高く評価されている要因の1つは、主要なVRプラットフォームのほとんどすべて対応をしていることです。この利点に加え、出力するプラッットフォームを限定しないだけではなく、データ分析においても、プラットフォームを限定することなく視聴者の行動データを収集する柔軟性も提供したいと考えています。そのため、この度リリースをいたしました新機能のヒートマップv 2.0では、すべての主要VRヘッドセットおよびウェブでデータ収集・分析を実現できたことを誇りに思っています。