2019年5月7日

Oculus Quest(オキュラスクエスト)をビジネスで使用するのに最適な3つの理由

Oculus Quest(オキュラスクエスト)をビジネスで使用するのに最適な3つの理由

この記事のポイント

「ビジネスで活用するために、Oculus Questを購入した方が良いですか?」
Oculus Questは64GBモデルが49,800円、128GBモデルが62,800円しますが、購入する価値はあります。
Oculus Questでは、簡単に高画質なVR体験ができる
解像度は両目で2880×1600!Oculus Riftより高画質です。
トラッキング機能とコントローラーの機能が強化された
PCなどの外部機器や外部センサーと接続する必要がなく、6DoF(頭の動きと身体全体の前後左右上下の動きをトラッキングする機能)を搭載。コントローラーもより使いやすくなっています。

Facebookのマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)がF8カンファレンスで、新しい一体型VRヘッドセットOculus Quest(オキュラスクエスト)を2019年5月から発売出荷すると発表しました。日本での発売出荷は2019年5月21日を予定しています。
Oculus Questは発表当時からユーザーの関心が集まっているVRヘッドセットで、すでに多くのメディアが体験レポートを投稿し、多くのユーザーや企業が予約注文をして発売を心待ちにしています。
そんな中、InstaVRにVR初心者や現在Oculus GoやSamsung Gear VRヘッドセットを活用しているユーザーから「VRをよりビジネスで活用して目標を達成するために、Oculus Questを購入した方が良いですか?」と質問をいただいています。Oculus Questは64GBモデルが49,800円、128GBモデルが62,800円しますが、購入する価値はあると考えています。
特にグローバルVRソリューション「InstaVR」を利用するユーザーに多い、VR研修、セールス、マーケティング、プロモーション、プレゼンテーション、医療などの分野で活用できる理由をご紹介します。
ビジネス活用する前にOculus Questのスペックや特徴が気になる方は以下の記事をご覧ください。

「Oculus Quest」「Oculus Rift S」「Oculus Rift」どれを買うべき?比較まとめ
「Oculus Quest」「Oculus Rift S」「Oculus Rift」どれを買うべき?比較まとめ

6DoF対応の一体型VRヘッドセット

Oculus Questの大きな特徴は、6DoFで頭の動きと身体全体の前後左右上下の動きをトラッキングすることができる点です。
Oculus GoやSamsung Gear VRは3DoFで頭の動きしかトラッキングできません。

例えば、ユーザーが椅子に座った状態でコントローラーを使い、頭を上下左右に動かしたり、コントローラーでクリックしながら視聴するVRアプリの場合は、Oculus GoやSamsung Gear VRで問題ありません。
しかし、ユーザーが実際に身体を動かして移動したり、VR空間内でさまざまな角度からモノを見たり、コントローラーを使ってモノを掴む移動させるなどの動作をおこなう場合はOculus Questをオススメします。

より高機能なコントローラーでインタラクティブなVR体験ができる

注視することでクリックと同じ動作をおこなう視線ナビゲーションや、Oculus GoやSamsung Gear VRのようなシングルクリックコントローラーを好むユーザーもいますが、よりインタラクティブで複雑な動きをするVRアプリを制作・配信しているユーザーには高機能なコントローラーが必要です。
以下のスクリーンショットからわかるように、Oculus Questのコントローラーは現実世界を模倣し、より深い没入感を可能にします。
この仮想ハンドはOculus GoやSamsung Gear VRコントローラーのようなシングルクリックコントローラーを使用するよりもはるかに多くのことができます。
スクリーンショットは、Oculus Questのコントローラーを使用した仮想ハンドで椅子を掴み、新しい場所に移動している場面です。
ハンドコントローラによるこのレベルの動きは、より深い没入感を可能にし、記憶に残るVR体験を提供します。

例えば、医療分野のVRアプリでは実際の手の動きをより厳密に模倣し、より現実に近いトレーニングを可能にします。

VR空間内の仮想ハンドで椅子を掴み、新しい場所に移動している場面

両目で2880×1600の解像度で、より高画質で綺麗なVR体験ができる

Oculus Questには両目で2880×1600のOLED(有機EL)ディスプレイが搭載されています。
販売終了となったOculus Riftが2160×1200だったことを考えると、かなり高画質で綺麗なVR体験が可能になるはずです。
また、有機ELディスプレイは「色が鮮明」「コントラスト(明暗)がハッキリする」「斜めから見てもハッキリ見える」「画像や動画の表示や切り替えが速い」「軽い」などの嬉しい特徴がたくさんあります。
視野角も100度とOculus Goと変わりません。
表示の綺麗さはOculus Riftと同等かそれ以上であるということです。これは、高性能PCとグラフィックカード(GPU)につながれていない一体型VRヘッドセットとして驚くべき点です。

InstaVRユーザーにとって高画質なヘッドセットが重要な理由

もちろんグローバルVRソリューション「InstaVR」はOculus Questと互換性があります。FDX、OBJ、VRMLなどの3D CGIファイルを取り込むための機能も発表しました。
DX、OBJ、VRMLなどの3D CGIファイルの取り込みは以前から可能だったのですが、一部のユーザーにのみ公開していました。
360 3D CGI高解像度ファイルから作成したVRアプリを視聴するのにQuestは最適で、高画質なVRアプリは3D酔いを軽減するだけでなく、深い没入感を得やすくなります。

まとめ

VRの特徴を最大限活用する場合はOculus Questを購入する価値はあると思います。
VR研修、セールス/マーケティング、プロモーション、プレゼンテーション、ヘルスケアなどの分野でVRアプリを制作・配信する場合は特にオススメです。
ヘッドセットについてご質問がありましたらお問い合わせください。