人類の可能性を無限にする

時間と空間の制限を無くし、
いつでも、どこでも、なんどでも
だれもが、あらゆることを体験できる世界をつくる

InstaVRは、
VRを活用し、時間と空間の制限を無くすことで、
だれもが、いつでも、どこでも、なんどでも、あらゆる経験をできるようにすることで、
すべての人が迅速にさまざま能力を獲得できる世界を作っています。

創業者 / 代表取締役社長
芳賀 洋行

略歴

  • 10歳からプログラミングを始める(MSX BASIC)。
  • 1990年代 会津大学コンピュータ理工学部在学中にVRゲーム開発プロジェクトに参画。
  • 2003年 世界シェアNo1の3DCGソフトウェア「Maya」を開発するカナダ企業Aliasに新卒入社。社長賞受賞。
  • 2004年 世界最優秀アプリケーションエンジニア賞(AE of the Year 2004)を受賞する。社長賞受賞(2年連続)。
  • 2014年 Alias社でアカデミー賞科学技術賞を取得。オスカー像を持つ経験をする。
  • 2005年 CAD世界最大手の米国オートデスクによる買収でオートデスクへ。
  • 2005年 ハリウッドを中心に活動する特別開発チームに日本人初のMayaの開発エンジニアとして移籍する。
  • ~2010年 オートデスク特別開発チームで様々なスペシャルプロジェクトを成功に導く。5年連続、上位5%のトップエンジニア評価を受ける。
  • 2011年 グリーに参画する。プロダクトマネジャー/UKスタジオ エンジニアリングマネジャーを歴任した後、CTO室でCTOの補佐を務める。
  • 2013年 フリーに転向。個人開発者として13アプリをリリースし日本1位を3アプリで達成。
  • 2013年 グロービス経営大学院 MBA取得
  • 2014年 個人開発したVRアプリが世界のニーズを捉え、グーグル社のVRアプリを超えるVRアプリダウンロード数世界1位を達成、150万ダウンロードを超える大ヒットとなる。
  • 2014年 DropboxやAirBnBを生んだ Y Combinator のStartupスクールに合格し、渡米。
  • 2015年12月 InstaVR創業。
  • 2016年1月 ラスベガスCES2016でVRプラットフォームを発表。
  • 2016年3月 テキサス州オースティンで開催されたSXSWにて製品を提供開始。スミソニアン博物館など米国を代表する顧客の獲得に成功する。
  • 2018年6月 世界で戦い勝てる企業100社を選出し官民の集中支援を行う経済産業省の政府支援策「J-Startup企業」に選出される
  • 2019年3月 一般社団法人 日本経済団体連合会( 経団連)に入会する。VR企業の経団連入りは史上初。
  • 2019年5月 令和元年、日本経済新聞社調査による「令和の時代に羽ばたく起業家10人」に選出される。
  • 会津大学コンピュータサイエインスBS /グロービス経営大学院MBA。

チーム

取締役
カスタマーサクセス本部長
兼 コーポレート本部長

西田 尚史

高校卒業までの18年間を4ヵ国で過ごす(日本、米国、イギリス、タイ)。東京大学法学部卒業後、2012年にアビームM&Aコンサルティング(現PwC Deals Strategy) 入社し、戦略構築からクロスボーダーM&Aのコンサルティング・フィナンシャルアドバイザリー業務、企業再生等に従事(最年少マネージャー(当時))。2016年にエアアジア・ジャパンに経営企画室長として参画。本邦航空会社の会社設立のためのプロジェクトマネジメント、立ち上げ後の成長戦略の立案に従事し、在任中、追加増資のためのファイナンスも経験。InstaVR株式会社では、戦略、実行、管理会計、セキュリティ資格取得、監査対応など多様な業務を掌握。現在大手企業向けに、経営課題をブレイクダウンし、実行、ROI算出とさらなる浸透まで伴走するVRハンズオン導入支援に従事している。

開発本部
VP of VR Engineering

佐藤 敬

小学校4年生の時に MSX に出会い、MSX-BASIC でプログラミングを始める。その後、Z80アセンブラを習得した。東京大学理科一類進学後にC言語を習得、ゲーム会社でのインターンシップでさらに技術力を磨く。東京大学理学部数学科卒業後、サン・マイクロシステムズ株式会社(現 日本オラクル株式会社)に入社。エンジニアとして Solaris カーネルの開発・保守を担当。入社 10 年目にオラクル社による買収のタイミングで退職し、レッドハット株式会社へ入社。テクニカルアカウントマネージャーとして Red Hat Enterprise Linux の OEM パートナーへの技術支援を担当。その後、個人事業主として独立し、スマートフォンアプリ開発業務受託を行う。大手ゲーム会社と契約し、大規模モバイルゲームのクライアントサイド・リードエンジニアを担当。InstaVR株式会社ではインタラクティブVRの設計から実装、UXの最適化まで行っている。

社外取締役

堤 達生

大学院卒業後、三和総合研究所、グローバルブレインを経て、株式会社サイバーエージェント及び株式会社リクルート、グリー株式会社にて、新規事業開発及びコーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。その後、新たにベンチャーキャピタルファンド(現STRIVE)を創業して、代表パートナーに就任。